5.0 点
事務職の私が介護の職を探していた時の体験談
私は以前地元を離れ都内で事務職をしていました、仕事が忙しく残業も多く、休みもあまり取れず疲れきっていた時がありました。そんな時にふと目についた広告に「介護求人」というものが載っていたのです。正直なところ私はまだ若いし体力もあるから大丈夫だろうと思っていました。
しかし、ある日会社に行く途中動けなくなってしまい病院へ運ばれました。
原因は過度のストレスと過労と診断されました。
たしかに、仕事は好きだったけどやりがいはなかったと思います。でも自分の身体を壊してまで働く意味ってあるのかなって思いました。
そして、その時初めて自分が介護職という仕事をしている人のことを考えたのです。
私の母は私が小学生の頃に病気で倒れて入院しました。その時に親を介護する大変さを知りました。
当時はまだ介護の大変さだけしか感じていませんでしたが大人になり元気でいる母を見ると誰かを助けて喜んでもらう、これが一番大切なことなんだと改めて思い出しました。
今は地元に戻り介護の職に就いています。
その時にお世話になったのは介護士求人ナビでした地方でも豊富な求人を探せますし様々な求人形態や介護雇用の情報が掲載されておりとても助かりました。